治療紹介

はじめに

私は審美歯科の専門医ではありません。大学病院では保存科という所で主に歯周病治療を専門にしておりました。
当時から治療終了後に再発させないための予防歯科、同時進行することの多い根管治療(歯の根の治療)にも力を入れ、 長持ちする、やり直しの無い治療を目指しておりました。
また重度の歯周病の場合抜歯となることが多く、その結果入れ歯やブリッジという補綴も難症例といわれるものも手がけなくてはなりませんでした。
これから見ていただく症例は、当院で行ったものですが、ほとんどの症例は基本的な治療である歯周治療や根管治療に多くの時間を費やしております。したがいまして、写真では写真の歯だけではなく、歯肉の美しさにも注目して見ていただきたいと思います。

歯を抜いてしまった…噛めない…など

歯の色が悪い、銀歯が嫌だ、詰め物の劣化、歯の隙間が気になる…など

 

その他