矯正治療

矯正治療

成人全顎矯正

矯正歯科専門の標榜でないが故に、矯正治療と虫歯治療や、インプラント治療などの平行した処置が行えます。全顎矯正もお任せください。

症例1 矯正治療を行いながらのインプラント手術

インプラント外科専門だと矯正装置も満足に扱えずに、処理にわざわざ多大な時間を患者様に使わせている様ですね。チーム医療コラボも結構ですが、治療計画を立てるのにも意見の調整が必要で時間がかかります。もちろんコストも…

症例2 被せ物を想定しながらの矯正治療

高価なセラミックスクラウンを2本いれて(30万だったそうです…羨ましい価格設定です)半年でだめになったそうです。噛み合わせが悪いところにセラミックスいれてもすぐに取れてしまう典型例です。でも患者様はどこにどのように治療をお願いすればいいか分からないんですね。悪い人にかかれば前歯12本セラミックス矯正(美容歯科で200万円くらいですかね)なんていって削って被せられてしまいます。きちんと診査診断をして、適切な治療を行えば、大切なお金も大事な歯もそして長い人生でみれば貴重な時間さえもきちんとセーブできます。

右上ダイレクトボンディング

左上セラミックスクラウン2本

矯正治療

トータル70万くらいですか…

くれぐれも、きちんと「診査診断」してくれる歯科医師から治療を受ける事をおすすめします。ちなみにセラミックスクラウンは1日で製作したものです。ワンデートリートメントで別途ご紹介できるかと思います。

症例3 非抜歯拡大矯正 

全顎的な矯正治療のケースです。何でもかんでも非抜歯矯正という歯科医は絶対に信用できません。まずは適正な診査診断です。その結果このケースでは非抜歯拡大を適用した矯正治療を行っております。あなたに必要なのは非抜歯という治療手段ですか?それとも良好な治療結果ですか?まずはそれを自問自答する必要があるのです。

歯の小矯正・部分矯正 

「最近、少しずつ前歯が出っ張ってきた」「前歯がすいてきた」などは歯周病による歯列崩壊の始まりです。また「ちょっとだけ歯並びが治せたら」というような、限局的な歯の移動や歯列不正に対する治療法として歯の小矯正(MTM;Minor Tooth Movement)を行います。歯列全体に対する矯正治療とは異なり、比較的短期間で簡便な装置を使用することにより患者さんのご苦労も少なく済みます。

症例1

術前 歯周病により歯が動いてしまった例です。

術後きれいに治りました


成人男性ですので取り外し式の床矯正装置を使用いたしました

症例2

前歯の一部が永久歯生え変わりのタイミングの際にうまくいかず歯列不正となったケース

乳歯列期から管理していけば咬合誘導で終了できたと思われますが、上の前歯だけの部分矯正治療(MTM)を行いました

 

咬合誘導=小児矯正=1期矯正治療 

一般的な矯正治療は永久歯全てが出てきてから行なわれます。その時点で完全に不正咬合という状態になってしまっています。不正咬合になってしまうのをある程度未然に防ぐことが咬合誘導であり乳歯から永久歯に生え変わって行く短期間の間に永久歯がきちんときれいに出て来れるようにまさに誘導してあげる治療法です。

症例

永久歯と乳歯の混合歯列期のケースです。残念ながら上の2本の側切歯が逆被蓋になってしまっています。

2007.3.5
装置
2007.4.9

早期に治しておくことによって2期矯正治療介入のリスクを減らします。また簡便な装置で済むことが多いのも特徴です。このような問題点を小さな芽のうちに一つずつ摘み取っていくのが1期矯正治療の真髄です。ですので1期矯正治療は小学校卒業くらいまでの期間が必要であると考えております。

 

矯正治療に関しての注意点

矯正装置が直接的な原因となるもの

矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもあります

 装置の装着中は発音しづらいことがあります。 

固いものが一時的に噛めなくなることがあります。

ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 

装置が壊れることがあります。

金属アレルギー

多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。

虫歯・歯周病

矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。

治療終了後

歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。

歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクがあります。

歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります